2007年08月08日

水中ウォーキングダイエット

ある市による水中ウォーキングダイエットのプログラムでは、30分の水中歩行、10分間の水中でのストレッチ、そして20分間の水中歩行を基本としているそうです。距離などの制限はなく、参加者の体力や体調に合わせて、マイペースで歩くというのが特徴です。2004年10月から翌年3月までの半年間、週1度のペースで開かれたプログラムの参加者は40人(男性2人で女性38人)で、平均年齢は62歳でした。この半年間のプログラムで、参加者の平均体重は61kgから59.87kgと1.13kg減少し、陸上のウォーキングダイエットなど他の運動プログラムも並行して行っていた人に至っては、10kg近くも体重が減った人もいたといいます。
水泳やジョギングほどは脂肪燃焼効果が高くはありませんが、ウォーキングダイエットは道具も要らないし、手軽だし、何といっても運動が苦手な人で体力的に自信がない人でも苦しくなく・辛くなく、そして特別な技術もいらないということが最大のメリットだと思います。また、街の景色を眺めながらウォーキングダイエットをし、日頃の慌しい生活から一瞬でも開放されるとストレス解消にもつながります。
そして、継続的なウォーキングダイエット運動により、ある程度の筋力がついた体は基礎代謝がアップしますので、普通の生活の中でも脂肪燃焼効率がアップし、ウォーキングダイエットでより太りにくくなっているのはもちろんの事、活動エネルギーとしての役割が大きい糖分の代謝が活発になります。つまり、ダイエット効果だけではなく、骨の強化で骨粗鬆症の予防、糖尿病リスクの低下、などにも効果が期待できるという事です。
ウォーキングダイエットが続けられない欠点のひとつが、目に見えるような効果を得られにくいことです。はっきりと体型が変化するくらいのダイエット効果をウォーキングによって得るためには、運動強度を高めることが必要です。ウォーキングでさらにダイエット効果を上げるには、ストレッチも取り入れ、ウォーキングダイエットの途中や終わったあとに手足や腰の筋肉を伸ばすことです。たまには、水泳などで、ウォーキングでは使わない筋肉を刺激するのもよいと思います。


Posted by ケンタロウ at 14:53